あなたの教室は、ニッチジャンルの教室ではありませんか?
今回は、ニッチジャンルの先生でありがちな悩みについてお伝えしていきますね。
そもそも、「ニッチ」って何?
今回お伝えする、「ニッチジャンルって何?」という先生のために、少しお伝えしますね。
「ニッチ」とは、「一般的に見て、あまり知られていない」ということです。
なので、「一般的にみると、あまり知られていないジャンルの教室」ということになります。
私のニッチジャンルの例
私は、バイオリン教室を運営しておりますが、開講する時、周囲の人に、
「そもそも、バイオリンって習う人いるの?」
とか言われたものです(汗)
今から思うと、ヒドイですよね…(笑)
でも、世間一般からすると、「バイオリンという世界はあまり知られていない」というのが
現状なのです(汗)
興味ある人に知ってもらうためには?
このように、世間一般から見ると、あまり知られていないジャンルの先生って、
実は多いんですよね。。。
そのような先生は、大体、「どのように教室を知ってもらえれば良いのか?」と
悩まれていらっしゃると思います。
さて、あなたならこの場合、どのように知ってもらえれば良いと思いますか?
興味ある人に知ってもらう方法とは・・・
興味ある人がどこにいるのか(出没するのか)を考える!!
ということです!
具体例とは果たして…?
具体的に説明するために、私の例、バイオリンでお伝えしていきますね。
まず、バイオリンに興味ある人は、
「バイオリン教室(地名)」で検索する
と考えました。
こちらを検索する人は、既にバイオリン教室を探されている人ですよね?
なので、こちらから優先的に集客して攻めていきました。
しかし、それだけではありません。
バイオリン教室を習われる方というのは、
「何か楽器を始めたい」というぼんやりした考えの方も当然、いらっしゃいます。
または、「子供に何か音楽を習わせたい」と思う、お母さまもいらっしゃいます。
このようなお母さま方は、どこにいらっしゃるのかを考えました。
あなたなら、どこにいらっしゃると考えますか?
私の場合は、幼稚園や小学校の前で、チラシを配りました。
また、幼稚園に預けているお母さま方は、ママ友でランチをされることもありますよね?
なので、そのことも想定して、幼稚園周辺にママ友が行きそうなお店に
チラシを置かせていただいたりしました。
もちろん、断られることを前提に、
置かせていただいたらラッキー!という軽い気持ちですが。。
ニッチジャンルの先生必見!興味ある人に知ってもらう方法!【まとめ】
このように、興味ある人が行きそうな場所や集まりそうな場所はどこか?を考えてみると、
あなたの集客方法の幅が広がりますよ♪
今回お伝えした方法は、リアル(アナログ)でもネット(インターネット)でも
いえることです!
ぜひ、ニッチジャンルの先生は、私の例を参考になさってくださいね!