「あなたの教室の強みは何ですか?」と答えられると、瞬時に答えることができますか?
しかも、具体的に答えてみましょう!
もし、答えることができなければ、今回の記事をお読みくださいませ。
あなた自身の強みは?
もし教室の強みが、はっきりとできなければ、あなた自身の強みは何かを考えてみましょう!
いきなり、「私の強みは何かな?」と思っても出てこない方が多いと思います。
ですので、私はノートに書き出してみることをオススメしています。
できれば、ポストイットなどの付箋で1つずつ書き出してみるのがよいです。
では、書き出す時のポイントについてお伝えしていきますね。
ポイントは、3つあります。
では、1つ目から順番に見ていきましょう!
あなたが思う強みは?
まず1つ目は、「あなたが思う強み」を考えましょう!
これまでの経験を思い出し、「私の強みは何か?」を書き出してみましょう。
あまり深く考えずに、思いつくまま、軽い気持ちで書き出すと、たくさん出てきますよ!
他者から見たあなたの強みは?
2つ目は、「他者からみたあなたの強み」を書き出してみます。
自分では思っていない強みも出てくると思います。
例えば、自分では当たり前に続けていることが、
他の人からすると「〇〇年も続けているの~!」と褒められたりしたことはありませんか?
特に、教室の先生は専門に特化されていますので、そのような経験はあると思います。
すると、「継続力がある」が強みになりますよね!
あなたの強みが生徒さんにどのような影響が与えられるか?
3つ目は、「あなたの強みが、生徒さんにどのような影響を与えられるのか?」を
考えてみましょう!
1つ目と2つ目の質問を書き出してから、こちらを考えてくださいね。
例えば、他者から見て「あなたの説明は分かりやすいですね!」と褒められた場合は、
「具体的にわかりやすいレッスンを行ないますので、
初心者の方でも挫折せずに、楽しくレッスンに通って頂けます!」
という感じになります。
このように、私の強みを書き出し、その上で、
生徒さんにどのような影響を与えることができるのかを
考えてみてください!
すると、自ずとあなた自身の強み=あなたの教室の強みになります。
そして、教室の強みとして、教室の場所の便利の良さなども出てくると思います。
こちらも、立派な教室の強みといえます!
ただ、こちらに加えて、あなた自身の強みも入れるようにしてください。
なぜなら、あなた自身の強みがないと、近くに同じような教室が現れた場合、
そちらの教室に行かれる方もいらっしゃると思います。
ですので、あなた自身の強みを書き出してみてくださいね!
あなたの教室の強み【まとめ】
さあ、あなたの強みは何ですか?
すぐに答えられない先生は、今すぐに書き出してみてください。
しかもできるだけ、思いつく限り多く書き出してみましょう!
これを書き出すと、あなたの強みが教室の強みになります。
それが、あなたの生徒さんにどのような影響を与えられるかも明確になりますよ!
ですので、あなたの強みを明確にしていきましょう!