教室ブログを書いている先生から、
「この文章で伝わるのかな?」
「どのような文章を書けば、伝わるのかな?」
というお悩みをよくいただきます。
あなたは、そのようなことないですか?
今回は、教室ブログを書く時の文章術についてお伝えいたします。
人に文章で伝えるということは難しいと思われがちです。
私も、ブログを書き始めた頃は、そのように思っておりました。
ここだけの話、文章を書くのはとても苦手でして…
小学校や中学校の時の読書感想文も、いつも後回しにするほど、嫌いでした><
しかし、そのような私でも【あること】を意識すると、
スラスラと書けるようになったんです!!!
今回は、動画解説でお伝えいたしますね!
教室ブログの文章術とは?【動画解説】
わかりやすく、動画でお伝えしております!
どうぞご覧下さいませ♪ (4分37秒)
いくら素晴らしい文章でも見られていない!?
素晴らしい文章を書いたとしても、残念ながら、ほとんどの人に見られていない
という事実があります。
実際、あなたもブログを読んでいる時、流し読みする時ってありませんか?
そうなんです!
いくら、あなたがどんなに頭をひねって書いた文章でも、
しっかりと隅から隅までは読まれていないのです…(涙)
では、どうする??
もっと教室ブログを読んでもらいたいですよね?
その解決方法は・・・
会話する!!
これになります。
では、具体的に見ていきましょう!
この2つで読まれる文章に早変わり!
まず、1つ目が、話し言葉で文章を書くことです。
堅苦しい文章だと、文章を読む気にならないのです。
なので、話し言葉で書いてあげると、相手に伝わりやすくなります。
次に2つ目は、相手に質問を投げかけるということです。
質問を投げかけると、文章でも相手は反射的に答える習性があります。
「~ですか?」と言われると、
心の中で、「そう!そう!」とつぶやいているのです。
コレ、文章ですが、会話しているのです!
この会話こそが重要なのです。
最初は心の中でつぶやいてたお客様(相手)も、徐々にブログにコメントするようになったり、
あなたのファンになってくれます。
そして、「もっとこの教室ブログ読んでみたい!」と思っていただき、
「先生に教わりたい!」に変わってくるのです。
教室ブログを書く時の文章術とは?【まとめ】
いかがでしたか?
文章で書くと、身構えてしまいがちですが、今回お伝えした2つの事柄に気を付けると、
お客様(相手)に伝わりやすくなります。
もし、ブログの文章にお困りの先生は、今回のことをお試しくださいね♪