教室運営していくにあたり、成功する先生の考え方というものがあります。
あなたはその考え方を持ち合わせていますか?
今回は、安定した教室運営していくために必要な3つの考え方について解説していきます。
成功する先生の考え方:その1
1つ目は、諦めないという気持ちを持つということです。
生徒集客ができなくてお困りの先生もいらっしゃるかもしれません。
しかし、生徒さんが集まらないから・・・と言っていると、そこで終わってしまいます。
「諦めたらそこで試合終了」とスラムダンクの名言でもありますが(笑)
私は開講当初、生徒集客に困っていた時期があります。
そして周囲からは、「音楽教室では食べていけないよ…」と言われ続けていました。
しかし私は、チラシを毎日6時間ポスティングをしたり、ブログを欠かさず更新したり、
できることを自分なりにやっていました。
それは、諦めなかったから今の私があります。
周囲の意見に流されていて、
「教室だけでは食べていけない…じゃあ、他の仕事と並行してやるか…」
とやっていたら、安定した教室づくりのスピードも落ちていたことでしょう。
成功する先生の考え方:その2
2つ目は、行動できているか、です。
当然、行動しないと結果は出ません。
行動していても、結果が出ない時はあります。
しかし、行動しなければ、尚更結果なんて出ないのです。
教室のブログを書いているか?
チラシを作成して、ポスティングしているか?
ホームページの更新は怠っていないか?
など、たくさんするべきことはありますよね!
何も行動しない時から、「生徒さん集まらない…」と言っているだけでは、
いつまで経っても生徒さんは集まりません。
成功する先生の考え方:その3
最後の考え方は、自責として捉えているか、です。
自責とは、自分の責任で行動しているかということ。
ちなみに自責の反対が、他責です。
他人のせいにすることなく、自分の責任として考えているかです。
うまくいかないと、他人や環境のせいにされる人っていませんか?
そのような人は、はっきりいって、安定した教室運営はできません。
なぜなら、何かが起こると、人や環境のせいにするので、反省することがありません。
ですので、いつまで経っても、良い結果が得られません。
教室運営をスムーズにさせるには、失敗も成功の1つです。
失敗をしたからこそ、成功に近づけるわけです。
しかし、その成功に近づける失敗を、反省もせずに人や環境のせいにしていたら、
どうでしょう?
いつまで経っても、成功できないですよね。
安定した教室運営するための3つの考え方【まとめ】
あなたは、こちらの3つの考え方をお持ちですか?
もしお持ちであれば、これからどんなことがあっても、乗り越える力はあるでしょう!
しかし、もし欠けている点があったとしたら、今からでも遅くありません!
安定した教室にしたいのなら、ぜひ、今回お伝えした3つの考え方を忘れないでくださいね!