あなたには、経営面を語ることはタブーだと思われていませんか?
実は、このように思われている先生は多いです!
今回は、教室の先生が経営面を語ることは果たしてタブーなのか!?について
お伝えしていきます。
なぜ、経営面を語るとタブーといわれているのか?
さて、教室の先生が経営面を語ることについて、後ろめたいという気持ちはありませんか?
実は、私にもありました…
先生というのは、必死になって経営面を頑張っているというイメージがなかったからです。
まして、生徒さんにガツガツしている先生、と見られたくはないですよね?(笑)
経営は傾いているのに、涼しい顔をしている先生もいらっしゃいます。
また、質の良いレッスンをしていれば、必ず生徒さんが集まってきてくれると
信じてやまない先生もいらしゃいます。
しかし、この経営面をしっかりとしないと、本当に教室が廃業になってしまいます。
やりがいのある先生の仕事ができなくなっては、困りますよね?
ですので、そのようになって後悔しないためにも、まずは考え方を変えていきましょう!
教室の先生は、もっと貪欲になっても良い!
教室の先生は、より良いレッスンをするために、教材研究や研修、講座など
受講されている先生は多いと思います。
「どのような指導をすると、生徒さんは理解してくれるだろうか」、
「このような生徒さんの場合は、遊び心を入れてレッスンするとよいかな~」
など、たくさん考えられるのではないでしょうか?
同じく、経営面でも考えてみましょう!
例えば、
「教室を安定していくために、現状の生徒数で大丈夫か?」
「もし、不足している場合、どのくらいの生徒数が必要なのか?」
「退会・休会される生徒さんも視野に入れて、新規生徒募集は常に必要か?」
「経費の内訳で、どの項目の出費が多いか?」
など、たくさん見れる部分があります。
レッスン指導方法と同じように、経営面でも貪欲に見ていくと、
今まで見えていなかった部分や気付かなかった部分が整理できます。
整理することによって、問題点が浮き彫りになってきます。
もし教室経営がうまくいっていない先生は!
教室経営を何とかしたい!という先生は、今現在、何か行動はされていますか?
どうにかしたいと思われているなら、まずは手を動かすことから始めてみましょう!
教室運営していく上で、悩みはいつになっても尽きないと思います。
私も未だに、色々な問題点が出てきます(笑)
しかし、悩んでいるだけでは解決しないんですよね…(汗)
なので、私は悩んでいる暇があったら、とくかく行動してみよう!という精神で
やっております。
失敗を恐れていては、成功はないですので!
教室の先生が経営面を語ることはタブー!?【まとめ】
新規生徒集客募集をされたいなら、ホームページ作成や、チラシの作成など、
手を動かされていますか?
もし、何からして良いのかわからない、もしくは、
どのような集客法をしたら良いのかわからないという先生は、
教室集客にお困りの先生のために、
全10回の無料で学べる教室集客講座をお伝えしております!
こちらの講座は動画で詳しくお伝えしておりますので、ぜひご登録くださいね♪