さて、先日は、秋募集に向けて、即効性のある集客方法は
【チラシ】ということをお伝えさせていただきました!
しかし、チラシを一からご自身で作成するには大変なので、
サクッと外注してしまうという方法をご紹介しました!
まだお読みでない人はこちらよりお読みくださいませ。
こちらをお読みいただき、必要な先生は、早速実践されたことと思います。
すると、「ある不安」が出てくるかと思います。
コンペ方式で依頼をすると、提案がたくさん頂くことができます。
実際、私が依頼した時は、提案が16件ありました。
予想では5件程としておりましたので、予想外の出来事でした。
(良い意味で^^)
そして、その16件の中からチラシを選定するのは
【あなた】なのです。
でも16件ものチラシから選ぶのって大変なのです。。(汗)
そこで私はどうしたかといいますと・・・
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全て提案頂いたチラシを、
実際に印刷してみました!
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パソコン上のデーターで見るのと、印刷して見るのとでは見方が違うからです。
お客様に届けるのは、印刷物になりますので、
まずは全て16種類のチラシデーターを印刷しました。
そして、次に「ある」か「ない」かで分けました。
見分けポイントは、
先生の教室のイメージと合っているか?
そして、
生徒さんのターゲット層に響く内容か?
ということを意識して選定しました。
私の場合、こちらをすることで、最終的に2件に絞ることができました。
16件→2件!(^^)
さて問題は、最終段階です。
私はAのチラシとBのチラシで迷いました。
そして色々な人に見せて反応の良かったチラシを最終的に判断しました。
ご自身が気に入ったチラシでもお客様に響かなければ意味がありません。
ですので、
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第三者の意見を
取り入れる方が良いです。
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できるだけ、生徒さんのターゲット層に近い人に見せ、
「どのあたりが響いたのか?」を聞いてみると良いですね!
しかし、もし悩んで決められないということであれば、
【2つの案を採用する】という方法もあります。
(もちろんお二人に依頼することになりますので依頼料は2倍になりますが。)
こちらの2つのチラシを作成して、マーケティングテストをするのです。
例えば、
Aチラシはターゲット層が大人
Bチラシはターゲット層が子ども
などに分けて、
問い合せで反響のあった方法を今後のチラシ作成の参考にするという方法です。
もっと細かくいうと、配布する地域に分けてチラシを変えるということもできます。
最初から反響のあるチラシを作成することは難しいです。
逆に、最初から反響のあるチラシを作成できる人は少ないのではないでしょうか?
なので、押さえるべきポイントを押さえ、
しっかりとお客様視点でチラシを選定するようにしましょう!
次回は、チラシ作成後の内容について詳しく説明していきますね。
あなたは、新聞折り込みにチラシを入れてもらう時、何曜日が最適だと思いますか?
コレ、気になりませんか??
次回はこちらの内容をお伝えしていきますね!
では~!