私がネット広告の話を前回よりしております。
その中で、「Facebookのことですか?」というご質問がありました。
現在、Facebook広告というものを注目されており、よく目にされる方も多いかと思いますが、
私がお話ししているネット広告は、Facebook広告ではありません。
今回は、私がFacebook広告を重要視していない理由についてお伝えしていきますね。
目次
先生が知っておくべきネット広告の種類とは?【動画解説】
動画でお伝えしております!
どうぞご覧下さいませ♪(約8分)
PPC広告(Yahoo!とGoogle)とFacebook広告との違い
私が日頃からお伝えしているネット広告というのは、
Yahoo!やGoogleの検索エンジンを利用したネット広告になります。
こちらのネット広告はPPC広告といわれるもので、
わかりやすく言いますと、検索窓に検索される言葉を入力すると、
検索結果の上位部分に広告が表示されるというものです。
一方、Facebook広告というのは、Facebook上に表示される広告のことです。
友だちの投稿と投稿の間に、広告が挟まって表示されます。
プライベートでFacebookをされている先生は、何気なく見られている広告にも
今後、注目してみてくださいね!
Facebookを使用する人の環境を考えてみよう!
では、Facebookはどのような時に利用するでしょうか?
あなたならどのような時に利用するのか考えてみてください。
Facebookを利用される人の大半は、隙間時間に利用されることが多いです。
例えば、通勤途中の電車の中であったり、休憩時間であったり、
家事の間であったり、寝る前であったり…
この場合、基本的にはFacebookの投稿を見られているわけですよね!
その時に、Facebook上に広告を表示されるということです。
PPC広告は〇〇を抱えている人が大半!
一方、検索から来られる方は、何らかの「悩み」を持ってインターネットを検索されています。
「〇〇の教室に通いたいな~!どのような教室があるのかな?」
と真剣に調べられているのです。
それも、わざわざ調べられているのです。
ですので、Facebookを見られている人に比べると、本気度が高い方が多いです。
教室のネット広告でFacebook広告を重要視しない理由【まとめ】
いかがでしたか?
Facebook広告との違いをお分かりいただけましたでしょうか?
今回は、ネット広告の違いについて説明いたしました。
大切なのは、属性の濃いお客様を集めたいのなら、
どのような環境で検索されるのかを意識すると良いです!
以上のように私は、Facebook広告は現在、やっておりません。
以前はやっていたことがありますが、入会率は低かったので…
今回のネット広告の違いについて頭に入れておいてくださいね!